判決、ふたつの希望の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『判決、ふたつの希望』に投稿された感想・評価

パレスチナ難民を題材にしたレバノン映画。反パレスチナの暴言は法廷に持ち込まれ、世論はキリスト教徒とイスラム教徒の対立を煽ることになる…。監督・脚本はジアド・ドゥエイリ。 (シャンテシネ)
pherim
4.0

ベイルートの下町で起きた些細な諍いが、国論を二分する法廷劇へ。

マロン派キリスト教徒で身重の妻をもつ自動車修理工と、不法就労で糊口をしのぐパレスチナ難民の土木監督。勢いで吐く一言がお互いの全人生を…

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4.3

パレスチナを応援している人にも興味がない人にも難しすぎて敬遠してる人にもお薦めできるレバノン映画🇱🇧

人間がいかに簡単に憎み合い、あっという間に憎悪の炎が燃え広がり、取り返しがつかなくなるかがめち…

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良作!個人間のプライド合戦が社会全体を巻き込んだ民族間の衝突へと広がっていく話。社会派な内容でありながら、実質的な紛争解決は裁判の外で展開され、人の痛みへの理解や人としているべき姿みたいなところに帰…

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4.1
中東情勢への理解の薄さを恥じるばかり……パレスチナ情勢が今だからこそ見たい骨太のドラマ。喧嘩と和解、という観点から、イニシェリン島の精霊なんかとも比べてみたい気持ちにもなった。名作。

最初は簡潔な説明だったり国の状況を視覚的に伝えてくれたりして親切だと思ったし、普通にクレーマーでレイシストなレバノンのおっさんが悪いだろ…って思って見てたけど、映画全体の主張に肩入れするために登場人…

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政治的な背景は何一つとしてわからない状態で観たけど、勉強になったし見て良かったわ。

多角的な視点から見ないと、その人の人間性ってわからんものやね。

車のシーンがアツすぎる。
あと嫁美人すぎる
市
3.8
個人間の言い争いが、社会、やがて民族間の衝突になっていく。中東情勢の知識なくても楽しめる良作。愛国心や国への誇り,憎しみがない我々日本人では到底想像できない世界がここにある、だからこそ見るべき。
黒旗
3.6

中東の情勢や歴史に詳しくなくとも、法廷劇として十分楽しめる作品だと思う。巧みなストーリー構成と、争う二人の演技には惹きつけられた。多少の楽観主義には批判もあるかも知れないが、それもなければ作品の終わ…

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3.0
どちらの気持ちもわかるなぁと。裁判でお互いの理解が深まってよかったのかな

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