全編に渡って完全に侯孝賢でしかない本作だが、現代の煌びやかなネオンや、街の造形物、高速道路、良き古き90年代侯孝賢すぎた。ノスタルジックな80年代より「憂鬱な楽園」とかその辺あたりの最も絵作りが好き…
>>続きを読む人間描写が上手すぎて、映画にもかかわらず直に登場人物と接したかと思うほど。人間の心が思わず絞られる瞬間。やるせなさ。焦り。人間の普遍的物語だけれども、ときより差し込まれる異常が心地良い。映画言語でし…
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うまく生きるってどういう事なのかな
うまくいってるように見える人でも
心の中に深い悲しみがあるのかもしれない
生きることは苦行だなと思う
それなのに若く亡くなった人を見ると嘆いてしまう
もっと生…
映画は、孤独を抱えた3人の男女が台北の街で交差する静かなドラマ。車上生活を送る中年の男、人と心を通わせることができない少年、そして「ジョニーはそこにいますか?」という間違い電話を繰り返し受ける孤独な…
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"ひととの距離が近すぎると 愛し方も忘れる"
これを聞いて この映画を観ててよかったなァとおもった
なんかさ あるなァわたしにも 何も考えないで車走らせたい夜
泣いたり笑ったり 喧嘩したり自分を…