2018年 沖田修一監督作品 99分。老いた有名画家の熊谷守一(山崎努)と秀子(樹木希林)夫妻の生活。守一はもう三十年も自宅の敷地から出ていない。昼はゆっくりと庭を歩き、草花や虫など生き物を観察する…
>>続きを読む画家の熊谷守一の晩年を描いた作品。
最初はどこかの山奥にでもいるのかと思っていた。自分の大好きな小林聡美系統の作品😆。「すいか」もどこかの田舎町かと思いきや三軒茶屋で都内だった。近々、熊谷守一の美…
物事を深く観るということ
30年間自宅にこもり
広大ではないけれど我々庶民から観たら十分に広い庭を思う存分観察した画家、熊谷守一。
彼の晩年の日々を淡々と描いた作品でした。
まず、キャストが素晴ら…
何も起こらないようでいて、
心の奥では、ずっと“とても大きなこと”が起き続けている映画。
この感覚がとても好きです。
「わかりあおう」じゃなくて、
「そのままで、いい」と思いあえるふたり。
説明も…
他の作品で例えるのはあまりよろしくないかもだが、ジブリというかトトロみたいな雰囲気をまとった作品だった。
観た後に特になにも残らないけど、それがいい。現実を忘れて、別世界を見ていたような感じと、ほ…
モリを取り巻く人間関係の描き方がうまく、地味なテーマながら飽きさせない。会話や間が絶妙。
本作から沖田作品に特徴的な「マジックリアリズム」的手法が取り入れられ始めた気がする。そういう意味でも重要な作…
(c)2017「モリのいる場所」製作委員会