ららららーら、さびしんぼう
前半から大人が子どもの頃の話をする(特に母親父親は少年少女の頃、おばあちゃんは小さい子どもの頃)のが印象的。
母と息子の二代の恋物語のようでもあり、ありがちな反抗期で…
尾道と言う島で生きる少年達の青春に生きるファンタジー作品で男なら誰もが共感しうるちょっとした恋心と理解できない親心を表現した映画でした。
さびしんぼうの側面から映画を観れば親の心 子知らずを見事に…
昔、ウッチャンナンチャンのショートコントで、
内村「おーい。さ、び、し、ん、ぼー」
南原「ドクドク。ドクドク。」
内村「…。違う。お前、さびしんばうじゃないな!」
南原「そう左心房!」
ッてのを…
©1985 東宝