パン屋で働いてるのに前髪を帽子に入れない。妹と同居中の部屋に人を連れて帰るのに、相手にも妹にも事前連絡なし、しかも夜中、しかも相手は異性。自分に気がありそうな女の子を元妻との思い出の場所に連れて行く…
>>続きを読むまったりそしてゆったり見れるのが今泉力哉監督作品のいいところ。
しかも見終わったあとに絶望感とかもなくただ自分たちの日常に地続きになる感じも良き。
それぞれがそれぞれに愛を持って接する様が優しく…
好きだった人のこと、付き合わないまま嫌いになることなんてできない。
なぜなら、嫌いになれるほどその人の事を知ることが出来ないから。
でも、片思いだからそのただ1人をずっと好きで居続けられる。
…
その魅力の本質を知ってしまっても,憧れ続けるのができるのであれば。
日本映画は今も,映像もいいし,演出,俳優さんの演技も文句ない。しかし全体になると,(例外的秀作でない限り)この物足りない感じはな…
伊藤沙莉ちゃんの役が私得過ぎました。
少し百合要素のある役で、過去に女性を好きだったが今は家庭を持っている。
色々な生き方があるなと思える作品でした。
「2度目のハツコイ」の意味がしっかり回収されて…
プロポーズに対して、ずっと好きでいられる自信がないって返答はキツイねぇ……
―好きだった人のこと、付き合わないまま嫌いになれる?なれないよ。嫌いになるほど、その人のこと知らないのだから。
―…
今泉力哉監督作品ということで観ました。
なんだかむずむずキュンキュンというよりは
「別れた奥さんのことを引っ張るバス運転手」に片思いする女の話で、なんだかイライラする展開だった。
そんな過去の女を引…
映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会