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実写+人形
ビラ配りが誘い手となり、回収役の爺さんが幕引きを務める、ヤン・シュヴァンクマイエル的ファウスト。本を手にして無邪気にはしゃいでいた人形が我々視聴者の投影なのかな?
ビラ配りの冷笑が本作…
超現実とは、一般的には現実に無意識的なモチーフが投影されることにより形成されるが、ヤンの場合にはそれを現実と寓話性との融合によって作り出す。
それが個人を超えた民族的な、文化的な無意識を刺激し、異文…
日本で言うと鈴木清順系の監督なのかな?本筋はあるけどそれとは関係ないキャラクターの唐突な登場とか、現実も虚構も一緒のものと捉えてそうなところとか、似てる気がした
そして後半の人形のシーンが凄い。あと…
途中途中の映像(ストップモーションや人形劇)がかなり面白かった。原点のファウストを読んでないから正直よくわかってないがサイケデリックな世界観に惹かれた。カタコンベ?の追いかけっこのシーン怖すぎる ま…
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素晴らしい 形容できない世界観 出てくる人と人形と、それぞれのサイズ感がわからなくなるところだとか、全て舞台上なのかとか話と美術と映像とでずっと混乱していた。仕草や動きによる音が細かく拾われていて、…
>>続きを読む足音が素晴らしい。
人形のカタカタ鳴る音大好きだった。
ばわわわわ~てゆう鉄の板みたいなのを鳴らす手や、
人形を操る手が好きだった。
ファウスト(著ゲーテ)
ドイツに実在したと言われる錬金術師…
(C) 1994 Athanor, Heart of Europe Prague K Production, Lumen Films, BBC Bristol.