なにこれー
意外と笑える。意味分からんけど超面白かった。
シュバンクマイエルのは映像の繋ぎの心地よさを観てるだけで幸せになれる。連想と飛躍のつなぎ方が天才的。粘土がぐねぐね赤子になったり人の顔になる…
『アリス』も『オテサーネク』も苦手だったのになんで観たんだ私!?
こうなることは分かっていたのに
とにかく不気味、気持ち悪い、ご飯美味しくなさそう、意味不明、眠いと色んな負の要素が押し寄せてくるヤ…
映画が小説よりも、こちらの想像力を奪うものだという自覚が伺える。
未知との遭遇の感想で「特撮がすごい!」と言った学生に対して「本当かもしれないじゃないですか」と偉大なお方が一刀両断したことは有名だ…
悪夢みたいな世界観……!
ゲーテの時代にはファウスト伝説は人形劇の形でしか残ってなかったようなのだが、この映画の中で『ファウスト』が演じられる場面では"等身大の人形劇"という……粘土や木の人形を使っ…
(C) 1994 Athanor, Heart of Europe Prague K Production, Lumen Films, BBC Bristol.