東京国際映画祭2017。
創りも荒いし雑だが、流石はフィリピン映画、何とも表現し難い緊張感が90分間持続する。
先住民族なんかが住んでいる田舎等の地方は都心と違って、未だに教育や社会保障等もまと…
『殺人の権利』鑑賞。フィリピン映画と言えば、最近観た『ローザは密告された』以来。麻薬を撲滅するという過激な方針を示しているロドリゴ・ドゥテルテ大統領への反意を示していたような作品だが、本作品もまた好…
>>続きを読むふーん。
言いたいこと、描きたいことは分かるんですが演者は非俳優さんですかね。
政府軍の蛮行って題材なのにシナグマニラ映画祭でグランプリ受賞? 石坂デレクターが審査員になるのでバーター上映?
イロ…
アメブロを更新しました。 『【TIFF2017】「殺人の権利」(アジアの未来部門)』 人間の原罪を実話に基づき描いています。
https://twitter.com/yukigame/status/…
第30回東京国際映画祭にて。
題材の重さと今においての意味の大きさ、「何としてでも伝えたい」という意思の強さ・熱さは感じるものの、演出力と脚本の出来がそれに追いついておらず、拙さばかりが印象に残る…
「第30回東京国際映画祭」にて鑑賞。実際にこのような事がこの地球上で起きているという事実。映画は様々な目的をもって作られるけれども、海外の信じられないような非道をエンタメでもある映画で知るのは中々辛…
>>続きを読む映像や編集技術、役者の演技など、素人同然な感じ丸出しな中、それでもこの状況を記録し伝えようと言う熱意だけで作られたような作品。
とうにミレニアムも過ぎた現代で、今尚このようなことが起こっていると言…
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