@シネ・リーブル梅田
色々駆け足だったのは、それだけ伝えたいことがたくさんあったということなんやろな。
「愛」について。
カズマくんがフミさんに教わった料理を彼女に振る舞うシーンで泣いた。愛を形…
二人が扱っている問題は、すべてマイノリティの弱い立場の人々のもの。こういう問題が起きていることを、もっと多くに知って欲しい。
土曜日の映画館はガラガラ。
私たちの社会と法の厳しさを思い知らされる、…
昨年の東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で、『アイスと雨音』や『飢えたライオン』、『地球はお祭り騒ぎ』といった強敵を抑えて、見事に作品賞を受賞したドキュメンタリー。
昨年の東京国際映画祭では…
いま作られるべき作品である。
少数の声が妨げられ、大きな声の中に取り込まれようとするいまの時代だからこそ、彼らの存在が大切となってくる。いくつかの事例が作中で提示されるが、彼らの声を聴き彼らの存在を…
むっちゃくちゃいい。
「大阪やなぁ。」
ってセリフがあるんだけど、本当にそうなんだろうなと思う。わたしは大阪に暮らしたことがないから分からないけど。
支えるとかじゃなくて、受け入れてるんや
…
『愛と法』(Of Love & Law)観た。なんてキュートなカップルやねんと思った。感情的にべらべらしゃべってるところがよかった。94分のまとまってる感がすごい。『愛と法』というタイトルがまさにっ…
>>続きを読むドキュメンタリーなんですが、映画として絶対に面白い。
褒め言葉にならないのかも知れないけど「普通に映画として面白」かったんです。
電車内のアナウンスや街で聞こえてくる声の一つ一つにも意味が託されて…
(C)Nanmori Films