「バナナパラダイス」は台湾のことを指し、あの島へ行けばバナナを腹一杯に食べられる、という夢を表している。主人公たちは、名前を変え、他人を装いながら、そのときどきの状況に対応して生きている。時代はち…
>>続きを読む〈メモ〉
・兄貴中心に進んでくかと思えば、、、
・結婚式で床に落とした橋で30年くらい飛ぶのスゲェな
・まさか丸々偽物家族だっあとは。『スパイ✖️ファミリー』がよぎったぞ
・偽っていた身分の男の父親…
もっと中国、台湾の歴史を知ってればもっと味わえたと思う。もっと知識をつけたらまた観たい。
でもあまり分かってなくても、主人公たちの生き方である程度理解できる。名前を偽らんくてはいけなくて、不器用で…
初めてのワン・トン。念願のワン・トン。台湾巨匠傑作選で取り上げられてから ずっと気になっていた。やっと観られて嬉しい。雰囲気はホウ・シャオシェンの初期作品に通ずるものがある。でも やっぱり ちょっと…
>>続きを読む(映像ホール・シネラ資料より)
「バナナ・パラダイス」とは台湾の意味。1949年門栓と得勝という2人の国民党兵士が台湾にやって来る。兵士と言っても2人は元農民であり、政治的な信念などなく、台湾はバナ…
《台湾巨匠傑作選2025》⑤
1949年、幼馴染の"ダージョン"を頼って国共内戦中の国民党軍に潜り込んだ"メンシュアン"。二人で中国華北からバナナが実る新天地台湾へと...
そこで"メンシュアン"…
⚠️かなりネタバレ
ワン・トン三作、どれも男にとって都合のいい女が出てきた。集団レイプから助けてもらった恩があり他人の赤ん坊を育てるのもすごい、でもここまでは大目に見よう(?)また…
喜劇的に進んでいく人生
シーン毎にちゃんと作られていてクオリティ高い
軍隊の隊列
祭りの人混みに紛れる顔
暗闇の宿舎 腐った肉を犬にやる
勉強、
酔っ払い 酔っ払い
台湾と中国の関係性が見え…
台湾3部作の3作目。
なるほどラストが特に良かった。
主人公メンシュアンは金子貴俊か太田光、兄貴分ダーションは恵俊彰かあばれる君、ユエシャンは一青窈、リウさんは松任谷由実、老メンシュアンはハナ肇っ…
最後らへんは予期しない展開で、
急なサスペンス感じておもしろい。
他の作品と比べたら、
コメディ少なめだけど、
シリアスな時代背景での日常として、
重たくなりすぎない内容はとても見やすい。
さ…