モアナ~南海の歓喜~に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『モアナ~南海の歓喜~』に投稿された感想・評価

原題は『モアナ 黄金時代のロマンス』。現代の私たちにはファンタジーだけど、1920年代の南太平洋サモアの日常とリアルな婚礼の儀式だったわけで、もうスクリーンでしか触れることができないのが切ない。20…

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テレビも何もない時代において、ヤシの木にスルスル登る現地の人とか当時の欧米の人々は初めて見て衝撃を受けたのかも知れない。
未知のいろいろな事を昔よりも多く見たり情報を得たり出来る以上、その分より多く…

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miyumeow

miyumeowの感想・評価

4.1
映像と音楽そのものだけで貴重な資料!気付くと引き込まれていて全体的に趣味が良い。
うま

うまの感想・評価

3.4
100年前の白黒映像に50年前の音声をアテレコ。
ドキュメンタリーだけど物語的。心地いい音楽と白黒映像で寝た。
S

Sの感想・評価

4.0

2018/11/26 名古屋シネマテーク


ドキュメンタリーの始祖ロバート・フラハティが南国のサモア諸島の暮らしを捉え、1926年に製作された『モアナ』。この作品をもってドキュメンタリーと言う言葉…

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せっ

せっの感想・評価

4.7


めちゃくちゃリアルな部族の生活。
サモア島のある家族の結婚式までの日常の話。実際に演技してるのは現地の人らしく、まぁ一応話はフィクションだけど狩猟の様子とかはドキュメンタリー。
.
だからイノシシ…

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U子

U子の感想・評価

3.7
サモア諸島の自然と海、生活、若い二人。
シンプルに生きることの強さや魅力に溢れていた。亀の生け捕りなど、普通に目が離せない。
kiyokiyo3

kiyokiyo3の感想・評価

5.0

100年前の映像。
元祖ドキュメンタリー。
ロバート・フラハティ監督。
当時無声映画であったのを娘のモニカ・フラハティ監督が音声を付け加え、2014年に映像をデジタルリマスター。
とても貴重な映像だ…

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小

小の感想・評価

4.2

公開時の1926年、新聞の映画評で「ドキュメンタリー」という言葉が初めて使われた映画。監督のロバート・フラハティはドキュメンタリー映画の始祖となった。

無声映画だった当時の作品に1980年、娘のモ…

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Yoshmon

Yoshmonの感想・評価

4.2

「ドキュメンタリー」という言葉が使われるきっかけとなった作品。

1926年に音のない映像としてフラハティが作品をつくり、半世紀経った後その娘モニカが音を吹き込むために島に戻る。

そう聞けば、鑑賞…

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