スクリーン7
クライマックスに泣ける、というのでハンカチ握り締めながら鑑賞。
そんなことはなかった、最初のほうからもう泣けて仕方なかった。
狂気を感じる薫子の笑みはゾッとしてしまったし、和昌や子供…
初めて試写会が当たって
脳死の子供とどう向き合うか、正解が人によって違うテーマだと思う。この作品はその決断を下す当事者に自分がなったかのように2時間ぐるぐる色々なことを考えさせながら進行していった…
登場人物の想いが真っ直ぐすぎて途中で手を差しのべたくなってしまった。脳死というテーマを通して親の愛、求められることへの喜び、使命感、罪悪感、などなど様々な感情が渦巻いていて、非常に考えさせられた。
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何を基準に生きてるって言えるのか、、
西島さんがみずほちゃんにぬいぐるみあげたときに技術で笑わせたけど、実際は「あんまりかわいくなーい」とかいう反応もあり得たわけで。そう思うと、自分の意志で感情表…
原作とは違った良さがあった。
守りたい存在と守るべき存在とを考えさせられる作品だった。
いろんな人のいろんな言葉がすごく突き刺さってくる。
夫婦関の間が絶妙で、でも子供を思う気持ちはきちんともっ…
映画ランド独占試写会@松竹試写室
ただただ悲しくて切なくて答えが出なくて泣きっぱなしの2時間でした。
人が死ぬって脳死なのか心臓死なのか。意識がなくても成長して肉体が健康なら生きていることになるの…
運良く試写会で2回見たやつ。
脳死って重いテーマなんだけど、我が子が脳死になったらどうするか?より人が人である要素ってなんだろう?っていうモヤモヤが残る作品だった。
特に印象に残ったのは瑞穂の口…
Filmarksの試写会にて。突然なんの前触れもなく脳死となった娘。その現実を受け入れられない両親が選択した延命治療で、母親が壊れかけてゆくさまが凄かった。警察呼んで娘のことを問うシーンは震えた。最…
>>続きを読む人の死のありかたとは?脳の機能が停止していると判定されたら死亡なのか、心臓が停止したら死亡なのか。
突然訪れた、幼い娘の脳の機能が停止した状態。簡単に受け入れることができるわけがない。でも、お金と最…
filmarks試写会にて。
原作未読。
水中の事故で脳死判定された娘を死んでいると判断するか、心臓が動いているので生きているとするか。
一番釘付けだったシーンは娘の口角をあげるシーン。最新の…
「人魚の眠る家」製作委員会