このレビューはネタバレを含みます
脳死。
かなり重いテーマですね。
母親の愛が狂気じみてましたね。
電流を流して手足を動かし、表情まで操るなんて‥。
それは愛なのですか?
見ててね、弟が可哀想で可哀想で。
お母さん。娘が…
結局は自分が何を信じるか
脳死は生きているのか死んでいるのか、それを巡る物語。もちろん、頭では「助かる見込みがないのなら、他の人に臓器を与えよう」と思えるのだけど、いざ自分の子どもがそうなったら、…
最後あれでよかったー
途中までしんどいし、みんな辛そう
心臓動いてるけど脳死してる人の心臓を止めたら殺人罪ですかって難しい
西島秀俊のお父さん役が言ってた人間の技術が関わって良い範囲があるってたしか…
愛する娘を想う母親の気持ちが痛いほど入ってくる
何を持って人は生きていると言えるんだろう
生と死について深く考えさせられた。
いつか母親になったときには、この映画の見方も変わってもっとグッと刺さる…
「人魚の眠る家」製作委員会