このレビューはネタバレを含みます
苦しかった。。
息が詰まりそうだった
不慮の事故が起きて、愛しい幼いわが子が「生きている」なら、そのわずかな可能性、希望に全てをかけたくなるかもしれない
一児の母として、さくらこさんの気持ちはと…
最後の方結構泣いたんだけど、どうして泣いたのかわからない不思議な感情だった、、😭
篠原涼子の演技上手すぎた
移植するためでなくては脳死判定できないなんて変な法律、、
愛する人の死を、法や国に決められ…
プールの事故で心臓は動いているが脳死になってしまった娘。
脳死の娘を臓器提供するのか延命措置するのか難しい選択をせまられる両親。
さらに最先端技術で脳死の娘の体をパソコンで手足を動かしたり口を動かし…
“法”とは何か、というのを突きつけてくる作品。
最後のシーンに誰も何も言えなくなる。答えなんてあるようでない、ないのにあたかもあるかのように取り繕って生きている現代社会にメスを入れられるような作品。…
東野圭吾さんの物語にしては話がとても明快だった。脳死の子を持つ家族が抱える悩み、辛さに触れた題材で、それはこの映画を見るまで知らなかったことだった。見ていてハラハラするシーンもあり、正解はない中で自…
>>続きを読む「人魚の眠る家」製作委員会