1987、ある闘いの真実のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『1987、ある闘いの真実』に投稿されたネタバレ・内容・結末

当時の韓国と北朝鮮の対立構造を詳しく知らなかったから、最初の30分はかなり置いて行かれた。

事実を脚色せずに、この当時の熱量と政府への不信感は最後のデモ行進のすんごい画の力で伝わった。

ただ!!…

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真実を白日の元に晒すため奮闘した検事、新聞記者、そして刑務所看守の姿に胸が締め付けられる。
軍政権に反対する国民たちの熱い想いと
行動により、独裁政権を打倒し、今の大韓民国の民主化を勝ち得たのだ。

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辛くて、辛くてだけど現実はこうなんだと思い知らされた。溺死のシーンを下から写したことでより一層被害者の恐怖と苦しみが伝わった。
ハ・ジョンウとヨ・ジングの登場時間が短かった。

フィクションにするのか史実に基づくのか、どっちかに振り切ってくれ という中途半端な群像劇具合 エンディングはレミゼだったので不覚にも涙腺に来ましたが納得はしていません 初登場シーンでウィスキーのボト…

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いやーすごいものを観た感
タクシー運転手よりもフィクション加えられてる感があんまり無くてこっちの方が好きかも
これを観ると、スノードロップが安企部美化って批判されてるのが理解できる気がした
ラストの…

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史実という点が印象的すぎる。タクシードライバーで光州事件について知っていたので、民主化に向かうことがこれ程までに厳しいコトだったのかと改めて感じた。当日民主化に向けて動いていた青年たちは私と年齢もほ…

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光州事件から7.8年後のお話し。光州事件があったのにまだこの時代もこんな感じやったんやね。
キムユンソク側ヤクザ過ぎ笑
ハ・ジョンウがかっこいい役だったなぁ。余裕ある正義の味方って感じの。
キャスト…

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・学生が運動しなくても済むような社会に大人がする

・キムテリがとにかく観客を置いていかない デモって…普通の暮らしが…と思ってしまう人たちを置いていかないのに、ちゃんと巻き込まれていくところが…

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意外に隣の国の歴史を知らないということを痛感させられた。1987年というとたかだか34年前のことだ。韓国は軍政下にあり、ひとりの大学生が公安の拷問で死亡したことをきっかけに、全国で民主化運動が活発化…

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