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『ソウルの春』鑑賞後、韓国がどういう道をたどったのか気になって鑑賞。
全斗煥の独裁政権下で起きた学生拷問死から…
1987年1月、学生運動家が警察により拷問を受け死亡する事件をきっかけに韓国民主化闘争が激しさを増してゆく。これが31年前の出来事だというのが衝撃的。国を変えるために若者が立ち上がり、それが多くの国…
>>続きを読む【1987、ある闘いの真実】
1987年軍事政権下の韓国でソウルの大学生が拷問致死により死亡。隠蔽を試みる警察の対共チームに対して違和感を持った、チェ検事は真実を明るみに出すために権力に屈せず検死解…
「竹刀が折れた」
北朝鮮の反乱分子として民主化支持者を徹底的に抑圧し拷問を厭わない南営洞対共捜査本部の所長。
隠蔽のための火葬に疑念を抱き、制圧に対抗して司法解剖を指示する、ソウル地検の刑事。
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NHK BS「アナザーストーリーズ 韓国 衝撃のブラックリスト事件 狙われた文化人たち」を見ていたら、第三の視点として本作が取り上げられていた。監督のチャン・ジュナンは、当時高校生で参加できなかった…
>>続きを読む長い事据え置いていたが、NHKのアナザーストーリーズ『衝撃のブラックリスト』を観て早くチェックしなければと思い鑑賞
韓国の映画もドラマも大好きなのに知れば知るほど嫌悪感が募る
表向きは現代化されて…
1987年の韓国民主化運動の発端となった、ソウル大学生のパク・ジョンチョル拷問致死事件の映画化。
40年ほど前は、まだ軍事政権にあった韓国。そこで起きていた強権的な軍民統制。
一つの事件をきっかけ…
私、この時代に生きてました。何も考えずのほほんと。街で身体検査みたいな事があったり、軍と市民の対峙など、全然知らなかった。終戦後から自分たちだけの国を作ろうと色々な立場の人が必死に模索するが故の出来…
>>続きを読む圧倒的な恐怖を纏いながらも、どこか哀愁を帯びたパク所長。彼もまた体制に縛られた“被害者”なのかもしれない。歪んだ忠誠心と正義感が、暴走する拷問へと変わっていく姿が痛ましい。
検事、医師、記者、看守…
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