愛の嵐 ノーカット完全版のネタバレレビュー・内容・結末

『愛の嵐 ノーカット完全版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自分の中にある欲望...。

周りから見て、どれだけそれが屈折したものに見えようとも本人が求めてしまうものがある。
それが愛、自分が素直に求める愛なら純愛に違いない。
許されない愛、理解出来ない愛、…

>>続きを読む

カヴァーニのこの映画は当事者からしたらとんでもないしありえないといわれるのは必須。
(でもなんか好き)

ダーク・ボガードもシャーロット・ランプリングも相当精神削っているであろう演技。
いわゆるスト…

>>続きを読む

"無修正ノーカット完全版"
ジャケットのインパクト
邦題の『愛の嵐🌀』

エロさを感じるのはそこまで
ーーーーーーーーーーーーー

1973年の作品の完全版
この作品で初鑑賞。

かつてナチス親衛隊…

>>続きを読む

人に薦められて観た
シャーロットランプリングが絵画みたい
どんどん変わっていく(戻っていく?)ルチアをみてストックホルム症候群みたいだなぁと感じた
ふたりの退廃的な生活とそれに伴う不安の臨場感凄まじ…

>>続きを読む

退屈と退廃の近似性を顕在化させた演出。
シャーロット・ランプリングの家畜と見紛う演技は特質ものである。彼女は「レッドスパロー」において校長役で出演していたが、得体の知れない知性を演じさせれば現在も最…

>>続きを読む

昔映画館で観た記憶が。
ノーカット版だったのかは記憶が...
再会してはいけない二人の激しい愛。
貪りつく様な、動物の様な二人の姿が印象的でした。
有名な例のサスペンダー姿で歌うシーンもインパクトが…

>>続きを読む

この時代はまだナチの残党がこんなふうに怯えて暮らしていたんだな。しかもこの人たち反省どころかまだナチズムに傾倒してる。倒錯した歪んだ世界でしか生きられないこういう人々を作るものは何なんだろうと考えて…

>>続きを読む

2018/01/28 シネフィルWOWOW

1957年、冬のウィーン。
とあるホテルで夜番のフロント係兼ポーターとして働くマクシミリアンは、戦時中はナチス親衛隊の将校で、現在は素性を隠してひっそり…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事