ヘル・フロント 地獄の最前線に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ヘル・フロント 地獄の最前線』に投稿された感想・評価

さー
3.6

1918年3月、フランスのサン・カンタン。
イギリス軍は最前線の塹壕にこもり戦いは膠着状態に。ドイツ軍の総攻撃が近いという噂で、
将兵たちの間には動揺が広がってゆく──

今か今かと待ち構える時のど…

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3.2
みんなが言ってるように邦題はひどい。
だが内容はかなり良い。

戦闘に重きを置くのではなく、中の人間関係や精神に焦点を当ててて、なかなか見応えがあった。

エイサの表情がなんとも言えない
3.3
タイトル通りの過酷さを表現した作品だった。塹壕が中心の描写だったが、だからこそ人間模様、感情が鮮明に映し出されていた映画だった。
3.2

第一次大戦のイギリス軍塹壕でのお話。

英国劇【Journey's End(旅路の果て)】の映画化。

TVドラマを含め何度もリメイクされている英国ではポピュラーな作品なんでしょうか?

ホント塹壕…

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3.6
色々あって初めて前線に立たされた時のエイサの表情が悲しすぎてつらかった

『暁の総攻撃』の邦題で1930年にも映画化されている、イギリスの劇作家ロバート・C・シェリフが第1次世界大戦での実体験をもとにつづった『Journey’s End』舞台劇を原作にした戦争ドラマ。

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3.5
第1次世界大戦の独仏塹壕戦。
9割は閉塞空間での見通しの暗い会話、やっと日の下に出れても激しい砲火。
戦闘シーン少な目も、消耗していく兵士で伝わる戦場の悲惨さ。
WW1の地獄の塹壕戦。映画の元となった舞台が気になる。
会話を元にした人間ドラマが好きなので楽しめた。
matool
3.3
エピソードが少なくてじんわり系ですがこういうのもありですか。ポールベタニー。
MaxOx
3.8

このレビューはネタバレを含みます

邦題ダサすぎ!
上層部にとってはただの作戦と駒かもしれないけど、実際はそれぞれひとりの人間で、絶望的な状態を悟りながら逃れることもできない残酷な世界

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