このレビューはネタバレを含みます
アンナ・カレーニナって名前だけは知っているがどんな話~?
という気持ちで視聴。
踊っている2人の顔にフォーカスして背景が高速で流れていく演出はちょっと笑ってしまう。
しかし…浮気女が調子に乗って…
ロシアを代表する文豪として、その名を世界に知られるレフ・トルストイの名作『アンナ・カレーニナ』(ヴィケーンチイ・ヴェレサーエフ『日露戦争にて』『日露戦争物語』を加えた) を基にした人間ドラマ。
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見たのだいぶ前だけど
ダンスのシーンが印象的だったというかそこがピーク、あれだけ音源が欲しいレベル。でも後半長くて暗くてしんどくなってしまった
話がやたらブツ切れだったりテンポ感が不安定に感じたけど…
キーラ・ナイトレイとジュード・ロウのアンナ・カレーニナはみました。
この作品は一応、ヴロンスキーからの視点で、ということになっていますが、イマイチ主観に欠ける気がします。
前半1時間はキーラ・ナイト…
ロシアによる映画なのはとても良かったが、すまないが絶望的につまらなかった。
私的には華やかな舞踏会のシーンが好みだった。お金かかってんな。
アンナ役の方がどうも役にハマってなくて、魅力も感じなかった…
野戦病院を手持ちカメラで移動していくのや、馬の障害レース、アンナの着替えを手伝うヴィロンスキーとか、やたらねっちり撮って、監督はこういうの好きなんだね…そういうへんなこだわりは面白かった。最後はぼん…
>>続きを読む© Mosfilm Cinema Concern, 2017