ラジオ・コバニのネタバレレビュー・内容・結末

『ラジオ・コバニ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【それでも人は生きていく】

『ラッカは静かに虐殺されている』、『希望のかなたに』に続くシリア関連作品の鑑賞。

 シリア北部、人口4万人の小さな街コバニを舞台にしたドキュメンタリー。このクルド人の…

>>続きを読む
これからもコバニで暮らし、自由を奪われることがないよう願うばかりです。

題材が、紛争地域でラジオを放送してる女の子という、今までに見たことのない珍しい物。街の景色は惨憺たる物で、いつ何がどこで起こってもおかしくない状況だが、彼女の生活を淡々と映し出し、彼女自身も屈するこ…

>>続きを読む

またしてもきちんと勉強していない私が、この映画を観ただけの感想を垂れ流します。

ISに攻撃されていたシリアの都市、コバニが舞台。コバニでラジオパーソナリティをしている女性が、生まれてくる子供に向か…

>>続きを読む

死体の映像がかなりショッキングなので苦手な方は気をつけたほうがいいと思う。見たあとちょっと具合悪くなった。しかしあれが生活の景色の一部になってしまっている世界が実際にある。それが一番重い。
爆撃で破…

>>続きを読む
これが、それほど昔でない現代だと言う事に驚かされます。よくニュースで見る戦闘シーンの裏側にあるリアルな現実。時折挟む子供のシーンだけに未来を感じ救われます。これは点数つけちゃダメなやつですね。

間違えても食事時に見る映画ではない。 

大学進学を諦めたディロバンは
友達とラジオ放送を始める。

シリア紛争に巻き込まれた
クルド人がIS占領下から解放された
その後が描かれている。

その場か…

>>続きを読む
みた。ラジオやり始める過程の話がもっとあるかと思ったらそれよりも暮らしとコバニの変化の過程がメインだった。

こちらが目を覆いたくなることも現地の人々には日常なわけで...CGでも何でもない光景なのに余りにも残虐で逆にリアリティがない...しかし私に人を殺して喜ぶ兵士を軽蔑する資格なんてない、殺らなきゃ殺ら…

>>続きを読む
絶望の中の希望の光
ラジオから流れてくるおはよう☀
>>|

あなたにおすすめの記事