やむを得ない事情があったにせよ、あの頃のドイツでユダヤ人がカフェに入ったりバスに乗ったりしていたことに驚いた
何が起きていたかを知ったのは戦後数年経ってからだと当事者の一人が語っていたように、渦中の…
ホロコーストの映画なので当然重苦しいのだけれど、楽しくて身分証偽造してたと言うツィオマは強かで驚かされた。賢いのにうっかりミス2回やって逆に信頼されたり、他の人の話にも出てきたスパイにあっさり引っか…
>>続きを読むドキュメンタリータッチ。
ツィオマがちょっとおっちょこちょいで信頼を得るってちょっと笑ってしまった。
収容所行きから逃げて潜伏していたユダヤ人がいたのは想像つくけど、そうか、それを匿う人がいたっ…
1943年、ナチスドイツは首都ベルリンのユダヤ人根絶を宣言。
しかし実際には、約7000人ものユダヤ人が"The Invisibles"として潜伏し続け、最終的には約1500人が生き延びた。
今作…
映画館での出会いが素敵だった。ドイツにも良い人はいた、アメリカで講演をする時は名前を挙げるようにしている。どれだけ勇気のいることか。ロシア兵の話も未知だった。「理解に苦しむ」と言う言葉が本当に全てを…
>>続きを読むユダヤ人弾圧を経験した4人の人達のインタビュー映像とそれを元にしたドキュメンタリー映画で構成されている作品
実際に経験した人達のインタビューが入っているので、その時を経験した方々の本音や状況を知る…
黄色い星とは、ユダヤ人のことですね。
実際に収容所送りを免れ生き延びた4人に、どう欺いたかをインタビューしながら進んでいくので、現実味が凄い。
それぞれがそれぞれ、知恵と人々…
ナチス政権下で身分を隠しながら終戦まで生き抜いたユダヤ人たちの再現を交えたインタビュー。4人の証言。
生の証言のあるドキュメンタリーに再現映像を入れて効果的だったものを、一度も観たことがないです。…
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