後日鑑賞した映画『きらきら眼鏡』の言葉に
「自分の人生を愛せないと嘆くなら、
愛せるように自分が生きるしかない。」
ってあるんだけど
ーまさしく35年寄り添った夫にナイトの称号を授与され“レディ”…
このレビューはネタバレを含みます
ビリの子は〜で堪えてた涙腺が崩壊。
あのタイミングであの人が、この台詞を口にするということが、なんだか最高の弔いに感じて。
ラストシーンも大好きでした。
トムの走りもとても良かったけど、こちらの走…
ハリポタ好きには注意です笑
メインの2人はどちらも素晴らしいアクターなんだけど、2人のカットではどうしてもアンブリッジ先生のピンクのスーツと、ピーターの小汚いネズミのイメージがブワッと出てきてしまう…
歳を取れば当然襲われる不幸や深い悲しみが、容赦なく添えてあって胸が痛み結構応えた。でも、サンドラが心の自由を手に入れていく姿は年齢に関係なく響いてくる。ティモシー・スポールが当り役を好演しているの…
>>続きを読むこれまた泣いたり笑ったりの素敵な映画だった〜
熟年離婚から始まる新たな人生
私たちは人生を楽しむために生きている!
だから胸を張って生きよう!
そんなメッセージを強く感じた人生賛歌だった
35…
定年退職を迎えて、夫婦二人の生活が始まる矢先に夫の浮気現場を見てしまい、家を飛び出した女性のお話。
人生も後半。色んなモノを背負って窮屈に生きる妹と身軽に楽しみながら人生を謳歌する姉。
夫に浮気…
展開も音楽も王道、だけど陳腐じゃない。
「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」のロンクレイン監督らしい、人生の豊かさとは何かを直球で伝える映画。
「否定と肯定」ではあんなにイヤらしかったティモ…
「このときの私は、とても幸せそう」と、幼いときのバレーで踊る姿をリピートで見るシーンにじーんと来ました。
人生も終盤になると、相方や親しい人が病気になったり、自分が病気になったり、死が日常の中に浸…
このレビューはネタバレを含みます
こう言う老いて尚人生は楽しくて・・って第二の人生推奨する系映画は多いので、二番煎じ感が否めない。
キャストは中々だし、監督も好きだけど。
ダンス教室の試みも、本来の目的どうなった?
父親の浮気…
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