真木よう子がさすがの配役。
もともと舞台劇だし、監督も舞台の方でもあるし、場面転換が少なく自然光じゃない感じをわざと出しているような。
末っ子の男の子の歩みがとにかく辛い。
さらにお父さんの歩んで…
この映画を観ながら、時代や家族、在日の人に思いを馳せました。怒りや苛立ち、理不尽やうまくいかないことすべてを受け入れる包容力と強さがありました。この映画の未来を知っているので最後は切ない。
韓国側…
2025年・155本目。
ほのぼのとしつつも家族の絆を感じる作品と思いきや…それぞれの苦悩や重い現実を突きつけられる壮絶な内容の作品でした。
キム・サンホさん、イ・ジョンウンさん、ハン・ドンギュ…
このレビューはネタバレを含みます
太陽の塔フィギュア
生暖かく
〈うちらを祝福してくれとる。あ〜っ、えぇ心もちや。こんな日は明日を信じられる。たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる〉
ハゲは出世から遠い
学歴なんか…
脚本・監督 鄭義信
監督作品は初めて
高度経済成長で世は開催される万博ムードで賑わっていた
そんな片隅で小さな焼肉屋「焼肉ドラゴン」を営む店主・龍吉(キム・サンホ)は妻・英順(イ・ジョンウ…
このレビューはネタバレを含みます
韓国の映画かと思っていたら、日本の映画でした。日本語にも字幕あり見やすいです
1970年代の高度成長期の頃の日本を描いています。
タイトルの焼肉屋さんのことはあまり出てこなくて…その中の、家族のスト…
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