幼い頃に父と別れた兄弟。
父の記憶に蓋をしてきた弟。
うまくいかない人生を父のせいにし恨んできた兄。
中年になった兄弟はあることをきっかけに父を探し始める。
物語は淡々と静かに進み、兄弟の揺れ動く…
映画を作っている人たちは、きっと僕なんかより映画について詳しいだろうし、映画を好きなんだと思う。
そんな人たちが携わった作品に文句を言うのは失礼かもしれないが、どうも嘘くさい。
ドキュメンタリー…
アキラ100%の顔の哀愁120%
くさかーーーー
めちゃくちゃくさかーーー
と散々演出やらストーリーに何を見せられてるんだろうと思ってたけど、
兄の咆哮からなんかそんな事どうでもよくなった。
大橋…
全編を通して交わされる長崎弁による台詞の応酬が耳に心地よい。
方言という要素は作品に無条件で温かみを与えてくれる。
“孤独”に対する向き合い方は人それぞれで、弟・亮太の様に周りに意識を開いて穴を…
243 2019/7/11 ユーロスペース
口ばかりでいきづまっている兄のアキラ100%と、父に自分を重ねてしまう末っ子感満点の弟井浦新が醸し出す兄弟の繋がり、琥珀色の想い出が愛おしい。
「家に帰ろ…
井浦新のあの包容力とエロさはなんなんだ
あきら100パーセント感ゼロだった
なんだか切ない、でもなんだかジーンとしみてしみてくる映画
途中おばあちゃんが横でいびきかいて寝てたのが、なんとも。そんなこ…
「こはく」製作委員会