父と兄弟の物語。
既に父を亡くしているので、父が待つとはなしに待っていた。気持ちにぐっと来た。長男と次男の違いも上手く描かれていて。
舞台が家内の実家佐世保だけあり、思い入れは強く、四ヶ町、島之瀬公…
うーむ…いろいろ惜しいなあというのが率直な感想。エピソードの掘り下げが物足りなかった。
兄の虚言癖も、父の愛人の存在も。
もう少しミステリー仕立ての方が良かったかな。
役者陣はみんな熱演。
何と言っ…
横尾初喜監督の半生を元にした、幼少で別れた父親を探す事になった中年兄弟の長崎を舞台にした物語。市電が絵着いてる井浦新と服着たアキラ100%こと大橋彰の俳優度が光ってる。一発撮りだったというエンディン…
>>続きを読む兄弟が幼い頃に突然姿を消したオヤジを長崎の町で必死で捜し歩く姿を描くヒューマンドラマやな。最初、最近流行りの地方創生もんかなと思てんけど、この映画を撮った監督の幼少時代の実体験がベースということで、…
>>続きを読むオール長崎ロケ×音楽担当Lika Came Back と言うことで何か縁を感じて、観ることにしました
何も情報入れず観てみたけど、主演二人の演技は勿論、最後の父との再会の父親役に鶴見辰吾…
190712 cinemart sc-2
タイトルどおりアンバーな色合いが心地よい。
何をしてるか自分でもわからないぐらいにメチャメチャなお兄さん。隙あらばナンパをするがうまくゆかないところが憎…
とても素敵な映画だった
全くうまく言葉に出来ないけど、とにかく素敵だった。
全部が全部いい面ばかりじゃなくて、もちろん葛藤だったり、悔しさ、つらさもあるんだけど
自分の気持ちがどうというより、…
良くも悪くも長崎で撮った映画だった
地元民なので良く知ってるところが映れば嬉しいものだけど
現実的すぎてそれが自分にはダメみたい
他県のところだと「聖地」になるのにね、地元だとリアルすぎて
あ…
「こはく」製作委員会