愛しのアイリーンの作品情報・感想・評価・動画配信

愛しのアイリーン2018年製作の映画)

上映日:2018年09月14日

製作国・地域:

上映時間:137分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 漫画原作の映像化で、キスシーンが素晴らしい
  • フィリピン人との国際結婚の問題が描かれており、考えさせられる
  • 精神的にしんどいが、完成度が高く衝撃的な作品
  • 個人の欲望や社会問題が描かれ、人間の弱さが表現されている
  • 役者たちの演技が凄く、エロやバイオなども描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『愛しのアイリーン』に投稿された感想・評価

3.7
新井英樹とヤスケンが好きなので見たのだが
母親役の木野花の映画だった。ヤクザの伊勢谷友介の件以降、話の展開が怒涛だった!
見た後の感情がぐちゃぐちゃになる良い映画
ぬ
3.3

俳優陣の演技はマジで文句なし、映画として完成度高い。
キャスティングもいいし、岩男が漫画と違って巨体ではないが逆にリアルさがあってよかった。終わり方も漫画よりよかった気がする。
しかし純粋に普通に話…

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masa
4.0
漫画最後の約1.5巻分を読む前に鑑賞。
漫画は岩男が愛に目覚め始めたところだったので、映画は展開を変えつつキャラクターの本質は変わらないものと勘違いした。

岩男、父の最期を見習え
松田
-
このレビューはネタバレを含みます

なんかヤスケン好きそうな脚本。
この映画を二つに分けるなら前編のテーマは搾取、後編のテーマは生命かな。

お金目当ての結婚は売春と同じで、買う方は金を使って性的サービス(サービスではない)や愛を搾取…

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プー
4.3
このレビューはネタバレを含みます
2時間画面から目が離せなかった。めちゃくちゃ気持ち悪い。登場人物本当に全員嫌い。1人も良い人いない。田舎の人間関係の面倒臭さすごかった。生々しさもすごい。面白かった。



人を愛すること

それは、時にドロドロでベトベトで触れるのも憚られるほど気持ち悪いものかもしれない

愛の形態なんて環境によって変化する

でも愛って呼ばれる不確かなものの存在を感じる


岩男…

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3.5
こんなに下品で生々しい映画を今まで観たことがない。
安田顕と木野花の怪演が凄い。
いい意味でむちゃくちゃ!

こいつはやばいと思わせるためだけの性欲の強さだと思ってたら、
最後ババアが救われるためだったとは。


最後の山中のシーンはとてつもなかった
3.8
ヤバイ雰囲気は感じていたので覚悟して観たけど、意外と喰らわなかった。岩男の異常な性欲の強さが謎、余程のこじらせ?
汚れきった小さな田舎町の中でアイリーンの純粋さだけが光ってた。絶対幸せになって🌷

吉田恵輔作品じっくりラリー中。

安田顕が主演のヤバいポスタービジュアルで、ヤバそうな雰囲気がビンビン伝わってきます。観てみると、期待通りのイカれ具合でかなり面白かった。安田顕がオマ○コ、オマ○コ絶…

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