白黒で映画に音がなかった大正時代、映画に喋りを乗せて観客を沸かせた活動弁士という職業にスポットをあて、本物の活動弁士を目指す青年の青春と恋模様、泥棒や警察をも巻き込む大騒動を描いた物語。
子ども…
改めて実感する、映画の面白さ。温故知新のドタバタコメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:活動弁士の物語を通して、改めてそのスゴさや映画自体の面白さを気づかされる。超豪華なキャストにも注目。
否:か…
周防監督作は新喜劇のような演出がいつもハマらなくて苦手なのですが、本作は面白かったです。俳優陣の新たな魅力が引き出され、皆、活き活きしていて、オマージュも盛り沢山で映画愛に溢れた作品です(*^▽^*…
>>続きを読む久しぶりに邦画を見た気が。
活動弁士付きのサイレント上映は数年前に小津安二郎の「その夜の妻」「非常線の女」を坂本頼光によるカツベン上映で見たきり。
考えてみれば確かにと思いつつ、サイレント上映は当然…
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