現在とキラキラしていた高校生の頃を交互に描く様子がたまらない。
どうしたってあの頃のほうが輝いていたのは間違いなくて、だからこそみんな現在がくすんで見えてしまう。
そもそも比べること自体が無意味なん…
東京に憧れ上京したものの目指したものを見つけられず戻ってきた私とフリーターとして暮らすあたしの旅の物語…?高校の頃の憧れの椎名くんに会うまでに懐かしい日々を振り返りながら行く様子は、何か拾い集めなが…
>>続きを読むタイトルが出るタイミングとその後のセリフ!
これのために全部あったんじゃないかって。
ずっと心地のよい映画でした。
直近で見たからだけど、ラブ・アクチュアリーに構成?作り?が似ているなと思いま…
わあ!なんだかかっこいい!で運命感じてた頃が単純だけど楽しかったのかもしれないし、怖いもの知らずが一番幸せなのよな。まあ都会に憧れる環境じゃなかったから理解し難いけれど、プールサイドって(単語からし…
>>続きを読むモテ散らかしてた椎名くんが、田舎で教習所の教官とな...
最後パッとせんかった妹が東京でのびのびとしてて1番の勝ち組感を出してるのがかっこよかった。
別の映画やけど、テルコがまもちゃんと結婚してる…
青春時代の日々が過ぎ去り、地元の地方都市でどこか満たされない日常を送る女性たちを主人公としたオムニバス的群像劇映画。山内マリコの原作はそれぞれが独立した短編小説集とのことだが、映画では2004年の彼…
>>続きを読む© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会