地獄みたいな映画で辛かった…
全部は語ってないのに、クリシャと家族に何があったのか想像できるし、本当気まずくて、やめて…って時間が多くて大変でした…
そりゃあんな前半にバカしてる男どもとか見てたら…
身内が増え、またそれが同居となると、多方面に最低限の気は遣うのが大人の条件なのでしょう。豪華だけどとても居心地の悪そうな家だった。
クリシャ役の女優さんの顔の映画と言っても過言ではない。
そういえば…
車のドアにスカートの裾挟んでヒラヒラさせながら登場させようって時点で大体。というかそういう冷静に考えたらなんのこっちゃない(結局終始なんのこっちゃない)ことから違和感と不穏感不気味さを最大限抽出する…
>>続きを読む明るいリンチってのは言いえて妙。(って書いてたけどその言葉はガールアスリープのことだったらしい。)
序盤はさすがに話がわからなさすぎる中、映像だけがテンション高くて厳しかったけど、七面鳥くらいからよ…
京都みなみ会館の"ルーキー映画祭"にて観賞。
感謝祭に合わせ、久々に家族のもとへ帰ってきたおばあさん"クリシャ"
鳥の丸焼きを調理し始める彼女だったが、周囲の家族たちは落ち着きがない様子で...。…
開巻早々、老婆の深刻な表情とともに流れる鬼気迫る音楽。老婆の顔へと少しずつズームイン。監督は多分「よし。掴みは完璧」と思ってる。実際に掴みはバッチリ。この老婆が後々、ひどい感じになるんだろうなという…
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