冒頭の演出
「〜時〜分から〜時〜分までの誰々」ていうチャプター分け発明すぎる
コメディと不安をおしゃれに両立する感じ
アルジェリア戦争への目配せが一個寓意性を上げる
しかしあくまでも日常的な、雑多…
パリの夏の朝!!!
冒頭とか、旅行の日の朝みたいな澄んだ空気感がよかった。どこかに行きたくなる…。
主人公はずっと不安で鬱々としてるのに、映像は爽やかなのが面白い。
定期検診に行くときの、「これから…
クレオにすっごい共感しちゃった。
1回マイナスな状態になるともう何もかもが敵に見えてくるんよなぁ。そのままズルズル自己嫌悪…
精神が参ってる時は画面のそこら中に鏡が映って(人の視線=ネガティブな自…
そわそわ落ち着かない気持ちのまま過ごすときの気持ちが丁寧に描かれてる映画
随所に散りばめられた死のモチーフへのクレオの反応が少しずつ変わる
作中作映画がある意味ダイジェスト?
ドライブ中の車窓の風景…
医者ーっ、てなるけどまぁ医者なんて大抵こんなもんだよね。かえって逆に良いかもしれない。60年前でも癌に対する周りの反応や、当事者の感覚は、今とあまり変わらないように感じた。
すごい車がいっぱいだ…
今日は夏至みたいなセリフがあってたまたま本当に今日(もう日付変わったけど)が夏至なので奇跡感じた。
公園のシーン以降が良くてそれだけでこの映画見てよかったと思った。
死を予感しながらも帽子選んで自分…
今日はなんだか死というものを嫌でも考えてしまう日だったんだけど、たまたま寝る前に選んだ映画がこれだった。
偶然だけど怖いわ
この映画のおかげで、明日からは今を見て生きれそう。
クレオの最後美しか…