聴覚障害を持つ4歳の少女リビー。新しくやってきたソーシャル・ワーカーのジョアンはリビーに手話を教えようとするが、彼女の母親は普通の暮らしができるようにとそれを拒絶する…
普通とは一体なんなのか。
…
何も聞こえない世界に孤独を感じる幼い少女と、その家族たちの物語。
決して虐待ではなく、これはこれでちゃんとこどもを愛しているのだとは思うのだけど、彼女自身のことを見ない。
あまりに遠い未来を心配し…
きっと、すいません
あまりにも福祉士目線で物事が描かれている気がして
キャンペーン臭もほのかに漂い
長年彼女とつきあってそれなりに苦労もあったであろう家族が、ビギナーズラック的に何日かだけいい…
「ブリリア ショート ショートシアターオンライン」の新作…☆
鑑賞しながら…色々な事を考えてしまった…
聴覚障がいを持つリビー…
…「耳は聴こえない」…でも…
「全てのことは分かっている」…よう…
えー!そこで終わっちゃうの!?
ラスト、濃い霧の中に入っていく映像が少女の未来を暗示しているようで怖かった。
無知は罪では無いというが、子供の将来に関わることだからな……
主演の子役の子は元々…
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