原作未読での鑑賞。 日本の防衛における理想と現実のバランスが絶妙。右翼左翼思想からっぽにして観てほしい。
ちょいとこの描写いるかなあというのが鼻についた。あとCGが最近の方がにしては荒い気がしたり…
このレビューはネタバレを含みます
誰も死なせずの 誓いを立てた
男たちの戦い
敵も 味方も 国民も
日本固有の島が 国籍不明の武装集団に占領された
派遣された 第五護衛艦隊 空母【 いぶき 】
に 戦後初めて【 防衛出動 …
自らのチョイスに無い映画だったが、誘われて行ってみたらマル。日本らしい細やかな描写がリアリティーを生み出していて、派手なハリウッド映画を見続けている身には新鮮だった。そういえばシン・ゴジラも似た感じ…
>>続きを読む【センソウとセントウ】
日本の漫画界で「ミリタリー×ポリティカルサスペンス」という一つのジャンルを確立したかわぐちかいじ原作の映画化。
以前「沈黙の艦隊」や「ジパング」などを読んだこともあったので…
原作未読だが、予告編を観て面白そうだったので鑑賞。ヤフー映画のレビューが低評価だったので、もしかしたら「トンデモ映画」なのかと心配をしていたが、普通に面白かった。
原作では、現実の国との日本との衝突…
日本の戦艦(護衛艦)や潜水艦の使い方が特殊すぎて、そこがまず面白い。こちらの戦闘機にも戦艦にも人が乗っているように、相手も人間が操縦しているという考え方を前提に、脱出が不可能な攻撃は極力避けるという…
>>続きを読むもし近隣国が日本領土の島を武力で侵略しようとした時、政府と自衛隊はどうするべきか?を描いた作品だが...大事な場面に緊張感が皆無、戦闘シーンは単調で迫力にかけるし、色々描こうとしたのかただ邪魔なシー…
>>続きを読む気になったんで観てきました。
原作未読で、全体的に緊張感のある映画なのかと思っていました。
実際見てみたらなんとゆうかテンポが悪い、、
個人的には、コンビニシーンがイラナイ(´ω`)
初雪のシーンが…
©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ