日本だけでなく世界の主要国はみんな平和主義で思想統一されている、でも南洋に無法者国家があるというパラレルワールド。それは物語の大前提だと分かったつもりでした。しかし、終盤に「不殺」のメッセージがSN…
>>続きを読む個人的な本作への最大の関心は、押井守監督作品や平成ガメラ三部作の伊藤和典さんが脚本に関わっていることです。
平成時代に、戦闘についてをSFという形で描き出した脚本家が現代日本のリアルな戦闘を描くとし…
映画は観てるのですがあんまり投稿できてない、けどこれは。
すごく良かった。近い将来本当に起きてもおかしくないし、館内が静かで緊迫してました。
公開日の翌日で前から観たかった人が多かったってのもあ…
とても面白かったです。頑張ってるぞ邦画。
原作は未読です。
戦闘と戦争の境目はどこにあるのか。敵機を沈める行為の先にある、人の命を奪うという事実。そんな普通なら考えないことを考えさせられました。
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脚本伊藤さんて情報が先行してパトレイバーとかと勝手に重ねてすげーテンションあがってた。あともう「対空戦闘用意!」とかね、台詞がいちいちどちゃくそエモいの。
控えめな劇伴と役者陣の凄さもあって重厚感…
【空母いぶきに憤怒の息吹】
本作は別に自衛隊の援助を受けていないし、国の支援で作られている国策映画ではないのですが、何でしょうこのプロパガンダ感。いや、プロパガンダ映画でも映画として面白い作品はたく…
あまり良い評判聞いてなく、ハードル低くの鑑賞だったからか、個人的にはかなり面白かった。戦闘は勿体ぶらずいきなりはじまるしテンポも悪くない。スリリングな展開とコメディリリーフもいくつも用意されて退屈さ…
>>続きを読む©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ