家へ帰ろうのネタバレレビュー・内容・結末 - 25ページ目

『家へ帰ろう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

泣ける映画が良い映画とは思わないけど今年一番泣いた映画。

泣きすぎて頭痛がしてくるくらいには泣いた。

70年間のトラウマなんて辛すぎる。

その後の彼の行動の全てにその下敷きがあると考えるだけで…

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主人公のキャラクターがいい。お金の話ばかりする子供たちを憎みながらも、賢くお金を巻き上げる孫娘のことは可愛くて仕方ないのは、自身が苦労してきたからこそ、その逞しさに安堵するからなのかな?と思ったり。…

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思いを果たせて良かった。ハッピーエンドだし。
まぁ、素直に飛行機使えよと笑
そうしたら映画にならないよね!

大人のマルコ
あっちは、母を訪ねてナポリからアルゼンチン
こっちは、アルゼンチンからポーランドへ旧友にスーツを渡しに。
ただし、ユダヤ人のルーツよりドイツには自分の足を踏み入れたくない。
道中たくさ…

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ホロコーストを生き延び、ユダヤ人迫害のある生まれ故郷ポーランドからアルゼンチンへ移住したユダヤ人のアブラハム。

88歳になり人生の終盤に命の恩人である友人との70年越しの約束を果たしに再びポーラン…

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過去を踏みしめ、現在を愛し、未来に向き合うと決めたおじいちゃんのロードムービー。
厳しさも感じるけれど優しさに溢れていて、予想以上ボロ泣きしてしまった。

88歳の脚を患う老人の決して短くない旅は、…

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昔の約束を果たすために
人生最後の旅に
旅には、困難やしかし救いもある。
老人の旅の終わりに見たものは?
ロードムービーはいいね。

ホロコーストを経験したユダヤ人が、今の居住地アルゼンチンから、約束を果たすためにポーランドを目指すお話。仕立て屋さんだからか、着てるスーツがオシャレ!
お爺さんの偏屈ぶりとか出会う人がいい人ばっかり…

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老人のロードムービー、ホロコーストの過去、自分の終末を絡めてた作品。
旅先での三人の女性とのふれあいで頑なな心が、氷解していく。
ユダヤ人としてホロコーストを生き延び、心におった傷とたった一つの心の…

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音楽雑誌
5文字の言葉
ドイツの地を踏まずに

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