【一見に如かず】
アトム・エゴヤン監督の『手紙は憶えている』(2015)のように、第二次世界大戦のナチの蛮行に関わるお話で、同様に生存者であるおじいちゃんが主人公。当時10代であっても今や齢90…
【70年前の命の恩人に逢いに、アルゼンチンからポーランドへ】517
《感想》
主人公アブラハムが仕立て屋なので
88歳のおじいちゃんは、オシャレです。
又、言葉に毒もあるが、使い方がオシャレです。…
ホロコーストを生き抜いたユダヤ人の老人が、70年の時を経て、友人との約束を果たすためにアルゼンチンから故郷ポーランドへ旅する姿を描いたロードムービー。(映画ドットコムより)
今年もナチやホロコースト…
おじいちゃんのロードムービー。
ホロコースト絡みだとは一切知らず見始めたのでなぜポーランドと口に出せないのか、ドイツの地を踏まないのか、進むにつれて理解。
絶縁娘の刺青はなんなのだろうと思ったのだけ…
メモ
頑固な老人の話しかと思いきや、ドイツを嫌う壮絶な過去と理由、友人との深い関係。「会えないのも、会うのも怖い」この言葉がすごく残った。実際はこんなに助けてくれる人ばっかではないけど映画だからね。…
最後をどう生きるのか。忘れかけていた約束を守るためにアルゼンチンからポーランドに向かう姿。そこには過去に負った傷に向き合わなければいけないこともあった。ずる賢くはじめは動いていたが徐々に出会う人たち…
>>続きを読む© 2016 HERNÁNDEZ y FERNÁNDEZ Producciones cinematograficas S.L., TORNASOL FILMS, S.A RESCATE PRODUCCIONES A.I.E., ZAMPA AUDIOVISUAL, S.L., HADDOCK FILMS, PATAGONIK FILM GROUP S.A