博士と狂人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士と狂人』に投稿された感想・評価

【ひとつひとつの言葉の重み】

1872@イングランド,ロンドン→ミルヒル→オックスフォード→ブロードムーア
メル・ギブソンがかしこの役っていうのがまず新鮮 ﹙完全に偏見ですスミマセン﹚。
面白そ…

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4.0

あのオックスフォード英語辞典を編纂する実話。メル・ギブソンとショーン・ペン初共演。

いやー凄かったです!特にショーン・ペンの演技が圧巻でした。

あのオックスフォード英語辞典を編纂するのにあんな苦…

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統合失調症への理解が現代に近くなったのは1920年代なので、OEDが編纂されていた時期に狂人と扱われていたことは責められない。独学で各国語を身につけたスコットランド人のマレー博士にメル・ギブソン(最…

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つよ
4.0
オックスフォード大学で言葉の辞典を作ることになった男。
意味を書くだけでなく言葉の歴史変遷まで調べるので大変。
地味な仕事だけど退屈にならず、エネルギーある感じに見せるのが良い。
3.9

メル・ギブソン、ナタリー・ドーマーの演技が素晴らしかった☆彡ショーン・ペンがさらに迫真の鬼気迫る演技でよかった(^_^)そして、エディ・マーサン、「おみおくりの作法」で、素晴らしかったのですが、今回…

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443
3.5
授業で見た
途中しんどすぎて見れなかったです
2025 - 41本目

言語の不思議さとは、世界の不思議さのことであり、世界の不思議さとは、すなわち僕たち自身の不思議さでもある。したがって、言語の不思議さに向き合うことは、僕たち自身の不思議さに向き合うことを意味している…

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エンタメ映画とは真逆の超硬派な映画

英語辞典を作るというメインテーマなため、どうしても絵面は地味になってしまう
しかしその地味な部分を骨太な人間ドラマで上手く担っている

実話ベースとは聞いていた…

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