かなりすきな作品でした〜
英語が母国語でない韓国人たちとフランス人のイザベルユペール(!)がカタコト英語で会話していてずっと微笑ましい。カタコト英語なのでほとんど聞き取れるという味わったことのない感…
監督の男の言動全てが悪趣味で、観ていて情けなくなる。
あと、ズーム・イン、アウトが余りにもあからさまで気になる。
そこが不自然だと画に奥行きがなくなり、平面に見えてしまう。
マニとクレアとカンヌ…
ホン・サンス監督作品。映画祭中のカンヌが舞台。監督と縁のある二人の女優が映画祭のそれぞれ別の出品映画のメインキャストとしてカンヌに来ていた短期間に撮影された作品。
短めながらも小粋な会話劇と時系列を…
冒頭の、マニがクビになったときの社長との会話
「あなたは純粋だわ、自覚してる?
自分のことしか考えないから純粋なの
純粋でも、正直とは限らないわ
私が一緒に仕事をする人に対して一番強く求めるものは…
『クレアのカメラ』鑑賞。イザベル・ユペールはあんまり好きになれないんだけど、今回は好きだったな。教師でありながら、趣味の詩作を通じて表現者を名乗るクレアと男女間の揉め事で会社をクビになったマニ。繰り…
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