2000年。悪くない。悪くはないんだけれども、まんべんなく物足りない。遭難者の救助の際に親友を失った富樫は、親友の恋人に手渡す遺品がありながらもすれ違いの形で職場のダムへと出勤する。そこに銃器で武…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
日本最大のダムを占拠したテロリスト集団"赤い月"と1人のダム作業員の奮闘を描く。
3ヶ月前のホワイトアウト現象のせいで相棒である吉岡を見殺しにしてしまった富樫。富樫の婚約者に遺品であるコンパスを届…
黒部ダムのPR映画。
黒部ダムの大迫力を感じるために、何回か観てる。
ダムがテロリストに占拠されるって設定がおもしろい。邦画なのに結構爆破したり、凝ってるな〜と思った。
(公開当時は立ち見が続く人気…
唯一の収穫は織田裕二の銃捌きがめちゃくちゃ良いこと。「素人が初めて銃を手にした感」がとても良い!
他はひどい。以下に列挙。
緊張感に耐えかねて人質の女性に手を出そうとするテロリスト。
さらに中…
個人的に昔テレビでみたアクション映画と言ったら
沈黙の戦艦とエアフォースワンそしてこのホワイトアウト
正月あたり毎年やってた記憶
しつこいくらい何回も放映してたのに最近ではまったくやってないみたいで…
『トップガン』に続き『ダイハード』のB級日本版を胡散臭くも成立せてしまう織田裕二は、当時ほんとに人気だったんだなあと思う。その暑苦しさで雪山も溶けそう。リアルさがなくコントっぽいとこも多い。佐藤浩市…
>>続きを読むハリウッドのアクション大作を日本でもやろうとして、いまいちになってしまったって感じの映画です。
所詮マネーパワーに差がありすぎなんです。
ほとんどのシーンが、雪山とダム内部だけなんですが、それでも迫…