21世紀の女の子に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『21世紀の女の子』に投稿された感想・評価

AZ
2.9

15名の若手女性監督によるオムニバス映画。テーマは“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること”。

全体的に見ていて恥ずかしい感じ。なんだか直球すぎると抵抗感が出る。…

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2.5

このレビューはネタバレを含みます

1本目 『ミューズ』監督:安川有果
趣味で写真を撮っている女と出会った小説家の妻。
妻美人だったなあ。これが一番テーマに沿ってた気がする。
2本目 『Mirror』監督:竹内里紗
写真家の女と元カノ…

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2.5

2019年公開 
15名の女性監督が女優さん主演で撮った
"自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること"
を共通のテーマとした短編を集めた作品

今や邦画界を代表する豪…

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3.0

オムニバスでこれだけ本数あると脚本、演出、演技力の良し悪しが如実に明らかになってしまうなと。途中までは良かったのにラスト?という展開とか安易な発想、表現方法だなとか。トータルで良かったのは「離ればな…

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桃龍
3.0

短編を無料配信してるBSSTO(ブリリア ショートショートシアター オンライン)の、年末年始限定みたいなやつで鑑賞。
「セクシャリティあるいはジェンダーのゆらぎを感じた瞬間が映っていること」が条件の…

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mns
2.5

emo強火作品ももうちょい若いときに観ていたら違った印象になったとは思う。わたしが好きだった3本は人間の存在感がちゃんとあった。山中瑶子のやつはアイデア勝ちだし毒っ気があって1番楽しい。円卓を囲む女…

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80年代後半〜90年代⽣まれの新進映画監督14名+アニメーション監督1名によるオムニバス映画。
“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること”を、各監督が8分以内の短編…

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曜
3.0

エンドロールに流れる主題歌が本当に本当によかった、今世紀最高
高校生のときに観たからか、あんまり、ぴんとくるのはなかった、20を越えてから観たらまた違う観え方をしたのかも、作品というより、人は死ぬと…

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陳腐な発想、稚拙な設定やわざとらしく詩的な台詞回しを挟んだ駄作が多いのが気になる。タイトルから予想していたニュアンスとも異なっていた。
Mirror,projection,粘膜がこの中では好きかなあ…

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masat
2.9

大人、
いや、成熟が、やはり勝つ。
ふくだももこ、がカマしていた。
そのあとを、漲る枝と首藤が追い付け追い越せで清々しい。
そして、トリの山戸は、鼻につく人も多いだろうが、この独創性への飽くなき挑戦…

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