幕末の京都を舞台に、高良健吾演じるイケメン剣士が大暴れ!
知らない作品でしたが飛びつきました!😍
…飛びついてしまいました😨
京都のとある居酒屋で用心棒を務める多十郎は、腕に覚えのある長州脱藩浪人…
わたしはこの映画を時代劇として見る術を持っていませんでした...はじめに戻したら大っきな声で「コント!」とか言ってないですか?
高良健吾のこと、たしかに、嘘偽りなく好きなので 開けたべべから覗く四肢…
大島渚も、侯孝賢も、北野武も、老監督はみな最後は時代劇に行き着くのだろうか。。
東映京都出身の中島貞夫のモノホン感はあったし、高良健吾も『木枯らし紋次郎』の菅原文太に見えてきたけど、やはり価値観が古…
このレビューはネタバレを含みます
高良さんの眼力がいいですね。往年の大スターさん達に近づきましたね。
多部ちゃんの京言葉、よかったです~裏の裏の意味がちゃんと京都人のわたしにも伝わりましたよ。それにチラッと覗く素足が何でもないのにエ…
【脚本が・・・――多部未華子の映画を追って(その6)
うーん・・・な出来でしたね。
コンセプトは悪くないんだけど、そして主役の高良健吾と多部未華子も悪くないんだけど、脚本がもう一つなんですよね。
…
何を撮りたかったのかこころに響かなかった。
長州脱藩浪人。尊皇攘夷の巣窟のようなものだが、主人公の脱藩の意とは別にあったという話。そんな彼が桂小五郎の護衛を依頼される、という話を存分に展開するのか…
©「多十郎殉愛記」製作委員会