プロミスに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『プロミス』に投稿された感想・評価

公開時に劇場で感動。
DVD購入するも子育て等で未開封のまま、また観たいと気にはなっていた。

我が家もみな成人し余裕が出来、じっくり鑑賞出来た。
子供たちの境遇の不憫さ、その中でも生き生きと暮らす…

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mh

mhの感想・評価

5.0

イスラエルとパレスチナの子どもたちを題材にしたドキュメンタリー。
序盤は群像劇タッチで様々な境遇の七人の子どもたちを取り上げる。
彼ら彼女らを会わせる企みがあることに次第に気がつくようになってて、終…

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Azusa

Azusaの感想・評価

4.0

イスラエルとパレスチナの関係を勉強していた頃に観た。

「大好きな韓国人の友達はたくさんいる。
だけど、韓国政府は嫌い。」
ふと、そんな感情に似てるなーと感じた。

友達の住んでいる国に爆弾が落ちた…

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かむ

かむの感想・評価

4.0

友達になれたことも忘れていくと涙を流す男の子の姿が1番印象に残った
子供の言葉はシンプルで大胆
純粋で力のあるナイフの様な言葉で強く伝わってくるドキュメンタリー映画
何年も同じ問題を抱えてるままで世…

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この作品の子供たちを見ていると、結局は大人たちの教育が対立の下地を作り、挙げ句の果てには大人たちの損得感情に子供たちを巻き込んでいるようにしか思えない。

パレスチナ人とイスラエル人の子供たちは10…

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一

一の感想・評価

4.0

パレスチナとイスラエル、国境を越えた子供たちの交流を描くドキュメンタリー映画

ユダヤ人の双子とパレスチナ人の少年
双子はパレスチナ人の子に会ってみたいと申し出る
イスラエル人に対する憎しみから双子…

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Aoi

Aoiの感想・評価

4.2

イスラエル人とパレスチナ人の子供が
パレスチナ問題について話し合うドキュメンタリー映画。

子供の純粋無垢さに涙。子供は本当にピュアだから、親や周囲の大人の言ってる事を全て鵜呑みにしちゃうんだよね。…

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《済mark》
戦争に関する感覚が変わるとゆうか、子供たちの姿そのもの影響力の怖さを感じた作品、ドキュメンタリー。いま大きくなった彼らはどうしてるんだろうか。。
KMD

KMDの感想・評価

4.0

これは凄く学べる、ただあくまで20年前の話。右派、過激派、中立、正統派などなど子供たちのキャラが明瞭で良い。クルーたちの介入は余計だけど、アメリカ人がこの映画を撮ってることがまた皮肉。今の子供たちが…

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ikeda

ikedaの感想・評価

4.3
もう15年位前に見た映画だけど、記憶に残るシーンは、「(宗教を超えて)仲良くなった事もいずれ忘れちゃうんだ」って言いながら子供が泣くシーン。彼は今どんな大人になってるのかな。

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