日本から遠くウズベキスタンにてロケをする一行。テレビリポーターの葉子を待ち受ける苦難とほんのささやかな成長を描いた本作。
言ってみれば、少し陰鬱なイッテQといったところですかね。
黒沢監督らしく…
あっちゃんが不憫。
加瀬亮が演じているプロのカメラマンが
本当にこういう人いる…!!!
っていうくらい
現場の人で。
しかも、あっちゃんとご飯食べて面と向かって話すシーンの眼差しとか言い方とか
…
ウズベキスタンがロケ地の映画を探して、現地に向かう機内で視聴。黒沢清だから期待したのだけどつまらない😭 生活のためにやりたくもない海外ロケをやる話なのだけど、これは監督自身の立場を暗喩するものなのか…
>>続きを読む舞台はウズベキスタン。前田敦子が「ふしぎ発見」のミステリーハンターのようなリポーター役で登場し、日本では許可が出なそうな、ヤバめでボロめな絶叫マシンに何度も乗せらたりしながら、がんばってた。
いわ…
日本人の新興国に対する嫌な傲慢さと、嫌な仕事観が見えて嫌な気持ちになった。
主人公は人通りの少ない暗い路地ばかり歩いていてあまりにも危機管理能力がないし、現地の人とのコミュニケーションをことごとく拒…
初の黒沢清監督、脚本の映画
めっちゃ良かった!
あまりにも良くて、この作品に出逢えてほんとに嬉しい
仕事や旅を通じて心の奥底にある本当の望み、想いに気づけることがこんなにも大切で、素敵だということを…
UZBEKKINO