フェリシティ・ジョーンズが立志伝中の人物ルース・ギンズバーグを演じた本作からは、男女平等活動家というより妻として母としての立場から社会の理不尽さを正そうとして、100%負けるとされた〈男女平等〉裁判…
>>続きを読む試写会に行ってきました!
「女性として」とは。
シューカツでも一人旅をしている時でも、女性であるがゆえの限界を体感することは少なくない。
心のどこかで自分自身に問いかけ続けていたものが、一気にえぐ…
『子育て大変だね!』『えぇ、夫婦共にね!』
試写。
この機転の利いた返しが今の自分に出来るだろうか…!
女性は家事・子育てをする役割が当たり前だという認識が故の気遣い。
このような差別に何度笑…
アメリカでは知らぬ人はいない、RBGことルース・ギンズバーグの半生を描いた映画が製作されたのは、トランプ大統領政権が無関係ではないはず。
連邦最高裁判事の中でもリベラル派筆頭とされる彼女ゆえに、反ト…
名を上げたいとか、見返したいとか、それはそれで大事なモチベーションかも知れないけど、結局人を動かせるのは人の為に、特に他人の為に懸命になるって事なのかも。そこまでする価値や意義と言うより、ただ、その…
>>続きを読む『ビリーブ 未来への大逆転』の試写会行ってきた!
まだ今も無くなってはないけど、ちょっと前まで男女差別はこんなに凄かったのね…
当時の人達みたく、自分も無意識にアウトな発言しちゃってないか心配に…
フェリシティ・ジョーンズの大ファンっていう不純な動機で試写会に応募して観てきたけど、この映画は本当に見て良かったと思います。
正直にいうと、この映画見る前はあんまり期待してないかった。
邦題もちょ…
まだまだアメリカにも男女差別が色濃く残っていた1950年代、男だらけのハーバードロースクールに女性が入学する冒頭から丁寧に描いてた。物語の中心になる1970年でもまだあれほど性差別があったとは。出来…
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