台詞の情報量多過ぎて洗練とは程遠いのと、下世話な話で押し通して欲しかった感ある。ルビッチぽくないと思ったらプレミンジャーとの共作なのか…
ただめちゃくちゃ威勢の良いちゃぶ台返しが観られる。次回鑑賞時…
ロシアの女傑、エカチェリーナ2世の好色ぶりを茶化した艶笑喜劇。ルビッチらしさはやや影を潜めているが、宰相役のチャールズ・コバーンが演技でも作品上でも八面六臂の活躍を見せる。この人はいつ観てもテンポや…
>>続きを読む2025年劇場鑑賞123本目。
ルビッチ特集ですね、シネマヴェーラ。これは見逃せまい、ってことで、遅めの夏休み初日に、三連続鑑賞です。こちらは初見。めちゃくちゃ面白いです。もう…さすが。テンポもいい…
中世。
コスチュームプレイ。
皇族支配下で、政治的な話も真面目に盛り込みつつも、そこを面白おかしく皮肉りながら、物語は進む!
割とよく見る作風ではあり、こういうのって一定の楽しさが保証されている…
第八代女帝に将校が軍部内の陰謀を報告。やがて女帝は将校を側近の近衛司令官に任命するが…。ルビッチの降板により、プレミンジャーが監督を引き継いだ。ルビッチはどのような作品にしたかったのか、本作を観た限…
>>続きを読む「エルンスト・ルビッチ傑作選 DVD-BOX2」に収録されていて、ルビッチ製作とクレジットされているが、ルビッチ監督として撮り始めたものの撮影開始後に倒れてしまったルビッチの代役がオットー・プレミン…
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