アマプラ、国連のスキャンダルを見た国連職員の告発は、国連の汚職にイラクの政府に対立組織に多国籍企業が絡み複雑な状況で一歩進むにもワイロが必要な伏魔殿の様相、上司のベンキングスレーの現実主義に若き外交…
>>続きを読む何かを変えるには入念な準備よりも若さと勢いと清廉性が重要なのかもしれない。
観ていてわからないことだらけの中で分かったのは2つ。「誰も信じてはいけない」ということと「信じるか否かは、信じたい要素が…
TVで国連のロゴが印刷されたパッケージ食品が、発展途上国の路上マーケットで売られてるのを見たことある。
なぜそんなことが起きているのか?
その時はよく分からなかったが、この映画を観て理解できた。
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国連史上最悪のスキャンダルと言われた実際の汚職事件を描く作品。
全貌が明らかにならぬままの事件のようで、平和の象徴たる国際連合の汚職というスキャンダラスなテーマは、慈善団体全体に対する思い込みなど…
2018年製作。1996~2003年のフセイン政権下での経済制裁の元で行われた国連による「石油・食料交換プログラム」にまつわる巨額汚職事件を題材にした作品。
よくあるイラクものかと思い観ようか迷って…
元国連職員が自身の体験をもとに執筆した小説の映画化で、国連史上最悪の政治スキャンダルとされる、困窮するイラク国民を救うはずの夢の人道支援プログラム「石油食料交換プログラム」の裏で行われていた不正を描…
>>続きを読む国連のスキャンダルを内部告発した若い職員の実話に基づく作品。遠い昔、国連で何かあったなぁと記憶に引っかかってはいたけれど、コレのことね。実話ベースではあるけれど、上手く脚色していて、不安定な中東情勢…
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