善悪の判断をしないまま、人の頼みに応じて働きまくるラザロ。人の言葉を素直に信じる彼は、地主貴族の息子に利用され、狂言誘拐に巻き込まれる。ところが、そこから物語は意外な方向に展開する。迷走のようにも見…
>>続きを読むなんて表現すればいいのか本当にわからない…喜劇なのか悲劇なのかもわからない。イタリア人のシンボリズムとかにもっと理解があればもう少し飲み込めたのかな、と思う。
最後は悲しいし、全体的に皮肉っぽく描か…
試写会にて鑑賞🎦
ラザロは新約聖書で、死後四日目にイエスによって蘇生された人物。
イタリアで実際にあった農民への労働搾取事件や貧困等現実的なテーマを掲げつつラザロという存在を主人公にすることで、暗す…
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