存在のない子供たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『存在のない子供たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後笑顔で終わるのめちゃくちゃ良い

かなり好み
リアル感がいい
主人公の少年も良いし、
中東のスラム感がたまらん
ホロコーストとかの映画とは別の感じで残酷な世界
主演の子役の演技、表情や外見も良い
声も良い
リアルに伝える系の映画なの…

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しっかりしていて、賢くて、立派なお兄ちゃんなのにこんな目に遭うなんて。私の知らないところではこれが日常の人々がいるんだと考えさせれたし、知れてよかった。
父母も、この環境で必死に生きようとしていて、…

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生まれから不運なゼインが、自分の頭脳で必死に逞しく生きていく姿に胸打たれた‥‥
女の子が初潮がきたらどうなるのか、赤ちゃんが大人につれていかれたらどうなるか。小さい姿で薬を海水にまぜて売りさばいたり…

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あまりにも痛ましい現実。

日本人には分からないがこの作品が見せている環境が貧困国では当たり前の日常にある風景なのかもしれない...。

生きること自体が苦しく、その日その日を必死にやり過ごすことに…

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【それでも生きる】

原題はChaosと訳されていました。

ベイルートのスラム街で生きる12歳「くらい」の少年Zainの物語。

インドのスラム街を舞台にした映画などは観て来ましたが、これだけ絶望…

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ゼインの演技がうますぎると思ったら、出演者のほとんどがリアルにこういう生活を強いられてる人達と知り、さらに気持ちが重くなった

時に諦めたような視線で大人びた表情を見せるゼイン
彼が実際にそれをリア…

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2023年23本目

日々を生きるために精一杯な暮らし
こういうの普通にあるあるなのか?
親ガチャというか国ガチャというか
ゼインの"世話できないなら産むな"は
タブーな感じするけど共感する。
ゼイ…

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少しドキュメンタリー調を想像してたけど、テンポ感が良かった

出生証明書が無い主人公が、妹の結婚をきっかけに家出して外で人と触れ合う中で自分の置かれている環境、世の中のおかしさを知り、無計画に子供を…

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《作品概要》
スラム街で暮らす12才の少年ゼインは、沢山の兄弟たちに囲まれて学校にも行けず貧しい生活を強いられていた。そんなある日、ゼインは住んでいるアパートの家主であるアサードを包丁で刺して少年刑…

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