イメージの本の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イメージの本』に投稿された感想・評価

桂
3.3
終始なんの事やらという感じだったが、映像や音響でめちゃくちゃ遊んでるのは楽しかった。最後の咳も笑ってしまった。
劇場で見るべきなんだろうとは思う。
3.8
映画は映像の切れ端がつながったものだった。
展覧会はその切れ端がバラバラのまま放置されていた。
どちらもそこに映るものをただただ感じるだけ。
Cuma
4.0

映像でも観たが、「生きた映画」としてゴダール展でも鑑賞。

作品は映画の時制から解放され、鑑賞者はスクリーンのなかを揺蕩っている気分だった。

映像で見るよりも、この方法で鑑賞者と接点を持つことが作…

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ぼ
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公開当時劇場で寝て、展覧会の予習に久々に配信で見て寝た。
み
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不思議にも、いや当然のことなのかもしれないが世界にもう一度目を向ける勇気を与えてくれた気がする。図を図として、地を地として、いつのまにか認識してしまう原始的な楽しさ。イメージは語りすぎだし、語らなす…

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新宿歌舞伎町で開催中のゴダール展とセットで味わえば美味しさ3倍!!!

インスタレーションを観に行ってきたので。結局ゴダールは勝手にしやがれでのジャンプカットの発明以降、一つひとつの小さなイメージの断片から新しいイメージを創出する実験を最後までし続けたのだと思わされた。…

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Yz
3.7

芸術やアートとしても凄いし痛烈なメッセージも内包してるし本当「作品」と感じた。
個人的に印象に残ったのが「悲しみ方が足りないから世界は良くならない」だった。確かにと思いつつ悲しみが世界をよくすると言…

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an
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2025.8.17 U-NEXT
ゴダール展の前後に再見

2019.5.2 シネスイッチ
まるでテレビでDVD見る時の自動調整みたいに、何度も画面サイズが転換する。これ今回初では。アラブ世界への関…

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maro
4.0
109
配信62

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