バスキア、10代最後のときに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『バスキア、10代最後のとき』に投稿された感想・評価

Milena
3.4
興味深かった。
そして、バスキアが映る写真や動画がいちいちカッコいい。
めっちゃパンクでクレイジーなんだろうけど、どこか優しく温かい眼差し、達観してそうな、哀愁漂う雰囲気がなんか魅力的。
バスキアのことを少し知ることが出来た。
作品集などあれば見てみたいよね。
Juzo
4.0

1970年代末のNYイーストヴィレッジ。
路上生活、グラフィティ、パンク、ヒップホップ、そしてSAMO…。
混沌とした都市で、18歳のジャン=ミシェル・バスキアは自身を線と詩で刻み続けた。
アートの…

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3.4
バスキアはアンディー・ウォーホルありきで箔が付いた印象がある。
アーティストは若くして死ぬと伝説になりがち。
akane
3.2

アート界に見つけられるの待つより自分でどんどんクリエイトしていく。政治性のあるもの、グラフィティ。バスキアの周りに居た人々が彼との思い出を話すドキュメンタリー。アート音楽ダンス当時のNYカルチャー感…

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このドキュメンタリーの時期よりもあとの7年間のバスキアしか知らなかったので、今回知ることが出来た部分は新鮮だった。

バスキアの存在感。生涯を知るというよりは当時の時代の空気感、熱量が伝わってくるドキュメンタリーだった。友人達から語られるバスキアはとても魅力的で、たまに差し込まれる本人映像の笑顔が可愛らしく印象に残…

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当時の雰囲気が、映像から伝わってきたのが良かった!しかし若い頃の笑顔、かわいいなー。
3.2

セルフブランディングのうまさよ

みんなが彼を放っておけないように、仕向けるのが上手い。
アート界ってドレスコードが強いし、"界隈"みたいなのが一層強い世界だと思うけれど、彼は「いまの自分がいいと思…

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き
3.5
バスキアのことは全然わからんけどとりあえず人たらしやったんやな〜って感じ

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