バスキア、10代最後のときに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『バスキア、10代最後のとき』に投稿された感想・評価

3.4
バスキアはアンディー・ウォーホルありきで箔が付いた印象がある。
アーティストは若くして死ぬと伝説になりがち。
akane
3.2

アート界に見つけられるの待つより自分でどんどんクリエイトしていく。政治性のあるもの、グラフィティ。バスキアの周りに居た人々が彼との思い出を話すドキュメンタリー。アート音楽ダンス当時のNYカルチャー感…

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このドキュメンタリーの時期よりもあとの7年間のバスキアしか知らなかったので、今回知ることが出来た部分は新鮮だった。

バスキアの存在感。生涯を知るというよりは当時の時代の空気感、熱量が伝わってくるドキュメンタリーだった。友人達から語られるバスキアはとても魅力的で、たまに差し込まれる本人映像の笑顔が可愛らしく印象に残…

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当時の雰囲気が、映像から伝わってきたのが良かった!しかし若い頃の笑顔、かわいいなー。
3.2

セルフブランディングのうまさよ

みんなが彼を放っておけないように、仕向けるのが上手い。
アート界ってドレスコードが強いし、"界隈"みたいなのが一層強い世界だと思うけれど、彼は「いまの自分がいいと思…

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き
3.5
バスキアのことは全然わからんけどとりあえず人たらしやったんやな〜って感じ

バスキアのUntitle と言う作品を前澤友作がサザビーズのオークションで123億円で落札したのが話題になったが、その金額よりも子供っぽい味のあるその作品の印象が強烈だった記憶がある。本作はバスキア…

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3.5

20世紀の最重要アーティストの1人とされるジャン=ミシェル・バスキア。
27歳という短い人生の中で紡いだ詩や生み出した作品の数々。
彼の活動を中心とした当時のNYのムーブメントを映し出すドキュメンタ…

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3.4

このレビューはネタバレを含みます

そうなんだ、ヒップホップの方でしたか。アートと広告はまったく違うと思ったけれど広告側の人間としてはそれだけで終わってはいけないと思った。

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