バスキア自体のことは、あまり深くは理解できる作品ではないけど。バスキアがバスキアたらしめた、時代や環境、文化が知れて面白かった。
子供のような、全てを吸収してしまうその柔軟さが、アートを美しくした…
70〜80年代にニューヨークで活動したグラフィティ・アーティストのバスキアの生涯を語るドキュメンタリー。
ストリートアートに興味あるから、相関のドキュメンタリーを見つけたら結構見る。
「自分の作品…
(昔の)音楽好きが見るととても面白いはず!
バスキアのアーティストとしての開花までを軸にしているので1970年代後半から1980年代のNYの若者文化とくに黒人文化ヒップホップ黎明期(パンクの流れも…
ジャン=ミシェル・バスキアと交流があった人物から見た独自の視点で語られてて良かった
みんな呼び方はジャンやねんな笑
荒削りで子供っぽさの残る絵がなぜこんなに人を惹き付けるのかが分かったような気がする…
"盗んだに違いない花束"エピソードだけで魅力のある不思議な人柄なのが分かるし作品を捨てられていた話もヤバイ
いろんな方たちから可愛がられていた人なんだろうな
映画バスキアを観たときよりも意欲的な活動…
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